朝晩が冷えてきたなあと思ったら、裏庭のビオトープに氷が張っていました。
0歳児のれんげぐみさんが氷に触れて遊んでいました。
(冷たいなあ~ガラスみたい)
(ツンツン、あれ?いつもと違って固いなあ)
ほっぺに氷をあててみて冷たさを確認する子も。
自然から発見したことが豊かな感性につながりますね。
1月16日、たいようぐみさんは「じごくのそうべえ」のお話が面白くて大好きになり、劇にすることにしました。でもお話に出てくる「じごく」ってどんなとこだろう?もっと詳しく知りたいなあと言う子どもたちの姿をみて、お寺の住職さんなら詳しく教えてくれるはず!ということで、鶴林寺の住職さんにお願いすると、快く引き受けていただきました。鶴林寺では詳しく絵や写真を見せてもらいながら、地獄と天国の違い、鬼や閻魔さんの役割などを教えてもらいました。こどもたちもいろんなことを知れた一日でした。
当日のようすはこちら→鶴林寺でのようす
小正月に縁起物を始末する年中行事「とんど」を行いました。
地域では行われることが減ってきている行事ですが、子どもたちにとって貴重な体験になればと園でも行っています。
無病息災を願って園で飾っていた正月飾りを燃やし、年長さんは残り火でおもちを焼いて食べました。
行事の様子はこちらからご覧ください→とんど
12月22日(金)に園内でクリスマス会を行いました。
みんなでホールに集まり、歌を歌ったり、先生たちのハンドベル演奏に耳を傾けたりしていると、そこにサンタさんが登場!
みんなでサンタさんに質問したり、歌を聞いてもらったり、プレゼントをもらって記念写真を撮ったりと楽しい一日でした。
給食室の先生たちが作ってくれたクリスマス特別メニューもおいしかったです!
当日の様子はこちらからご覧ください→クリスマス会の様子
11月28日に収穫祭をしました。
園で育てたさつまいもで焼き芋を焼き、3・4歳児クラスで栽培したシイタケ、年長さんが脱穀した玄米を使って昼ご飯を作りました。
小さいクラスも、白菜をちぎったり、焼き芋の下準備をしたりして手伝いました。
園庭にかまどをつくり、子どもたちが集めてくれた落ち葉と薪と炭火で鮭のちゃんちゃん焼きを作りました。
そのあとはかまどで約150本の焼き芋を焼きました。
みんな熱々の焼き芋をおいしくほおばりました。
収穫祭の様子はこちらをクリックしてご覧ください→収穫祭
11月24日にたいよう組(5歳児)さんがお米の脱穀、もみすり体験をしました。
地域の方にいただいた稲穂(玄関に飾っていたものです)をせっかくなので、食べよう!ということで
園長と担任とで子どもたちに自分たちで出来る脱穀・もみすりの仕方を伝え、体験しました。
ちょっと難しいかも…と思ったら予想以上に子どもたちもすごい集中力で、子ども同士で協力して楽しみながら玄米にしました。
終わった後も、「楽しかった~」と言う子どもたちの姿がありました。
取り組みの様子は→こちらをクリックしてご覧ください。
11月10日(金)は遠足でした。
当日はあいにくの雨となってしまいましたが、雨の場合の行き先に変更し、
0~2歳児クラスは園内で遠足ごっこ、
3歳児クラスは加古川海洋文化センターへ
4・5歳児は姫路城~姫路動物園へバスで出かけ、楽しみました。
当日の様子はこちらからご覧ください→遠足たのしかったよ♪